就活のススメ
音楽・甘味…疲れとろう
2010年4月9日
就活生が疲れている。無理もない。就活をめぐるニュースは暗いものが多いし、早期化・長期化で疲れもたまっているだろう。アントニオ猪木
じゃないが「元気があれば何でもできる」。そのための強いヒントとエールを送りたい。
選考の前日はゆっくり寝る。元気が出る言葉を手帳に書いておき、読み上げる。ノリのよい曲を聴くのもいい。志望企業の近くに行き、社屋や出入りする社員の姿を見て、自分が活躍する姿をイメージしてみる。
意欲の高い仲間と一緒にいると元気が出る。ホテルのカフェに行きケーキセットを頼むと、費用の割に効果高く元気になれる。プロのホスピタリティも学べるし、周りにもデキる社会人風の人が多いのでやる気も出る。または勝負面接はグリーン車で。もし不合格だったら、反省は太く短く。
私は心の中で「永ちゃん、永ちゃん」と連呼し、ヘビメタを聴き、クリームあんみつ
を食べればたいていのことはなんとかなった。あきらめたら、そこで試合終了だ。就活疲れを吹き飛ばし、最後まで元気に戦い抜いてほしい。
（クオリティ・オブ・ライフチーフプランナー・常見陽平）